2012年3月のスケジュール

<主催plan-B>
3/3【土】19:00上映開始 講演21:00(60分前後)
映画「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演

監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分
○予約・チラシ持参1000円/当日1200円(講演のみは無料)
○予約・問合せ
090-1836-3430(池内)
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
HP:http://homepage3.nifty.com/joeii/
講演:講演
●ウォール街を占拠せよ――オキュパイ運動について私の見てきた二、三のこと
小田原琳(大学非常勤講師)

 

<共催plan-B>
3/17【土】18:30開演(18:00開場)
◎第3回うたげの会◎
「東北を歌う―津軽三味線の世界」高橋竹山とVOICE SPACE

津軽三味線の一本一本の糸。
その音色のなかに、
東北を見る。東北を聴く。
柔らかな撥のうねりは、大地の声をとらえ、
海への歓喜をうたう。
聴こえるものは、聴こえないもののなかにある。
「歌」も「物語」も、ここからはじまる。

出演:二代目高橋竹山(津軽三味線と唄)
共演:詩と音楽のコラボレーション集団VOICE SPACE
(澤村祐司・箏+渡辺元子・尺八+石井千鶴・小鼓)

特別ゲスト:成田涼子(長唄)
司会・解説/佐々木幹郎

<演目>
津軽三味線独奏/三味線よされ、中じょんから節、
新じょんから変奏曲、三味線じょんから、即興曲、他。
岩手県民謡/「南部牛追唄(牛方節)」「外山節」
宮城県民謡/「お立ち酒」「斎太郎節」
福島県民謡/「新相馬節」「会津磐梯山」
青森県民謡/「津軽山唄」
長唄/黒髪
(※演目は当日変更になる場合がありますので、ご了承ください)

<入場料>
一般2500円 学生2000円(学生証の提示をお願いします)

<主催>
3・11以後の唄と語りを考える「うたげの会」
*発起人*川田順造/藤井貞和/佐々木幹郎/山本ひろ子/兵藤裕己/赤坂憲雄/樋口良澄

<お問い合わせ>
e-mail : utg0311@gmail.com

 

<主催 plan-B>
3/26【月】19:30 相倉久人パフォーマンス・ジョッキー「重力の復権」

Performance Jockey/ Hisato Aikura “Restoration of Gravity”
予約/当日¥800

 

3/29【木】20:00 start
[DEAD PAN SMILES]#91 ギターソロ演奏: 大上流一

Riuichi Daijo solo guitar Improv
予約¥1000/当日¥1200
予約はpost(at)milkman.jpまで
※「(at)」を「@」に変更して下さい。

 

3/30【金】20:00開演
櫻井郁也ダンスソロ公演
「かつてなき、結晶 ~ 三月の沈黙へ」

Sakurai Ikuya dance-solo ”re-incarnation/3.11= silent”

体内の水を、かたむけてゆく。
この、沈黙の底へ、光の消息へ。
からだよ、火と水の、むすぼれよ。
かぎりあることの、かぎりにおいて、
とめどなく、うみ、うましめるもの、は、
また、とめどなき消滅を生成、する、ものか。
さわさわと、いまを踏み、
遠くとおくとおくの芽吹きへと、体内の水を、かたむけてゆく。

櫻井郁也(さくらいいくや)
1964年、奈良に生まれる。日大芸術学部映画学科卒。
笠井叡に師事ののち現在まで30余のダンス作品を発表。
また、ダンスおよびオイリュトミーのクラスを継続的に行なう。
自主公演のほか、水戸芸術館WS、NHK振付、ポルトガル招待公演・国際WS、
ダンス白州への連続参加など。本公演を経て、新たな海外公演を準備している。

<出演/スタッフ>
ダンス、音、光=櫻井郁也、美術/衣裳=櫻井恵美子、企画・制作=十字舎房

<料金>
前売2500円(申込〆切3月23日)、予約2800円(前日まで受付)
当日3000円(残席分のみ先着順)
※入場50席まで、ご予約はお早めにお願いいたします!

<チケット・お問合わせ>
十字舎房
Tel/Fax 03-3996-1823
携帯 080-3507-3860
メール:j-ss@rj8.so-net.ne.jp
※下記ホームページにも予約フォームあり
【公演ホームページ】http://web.me.com/cross_section
【関連ブログ】 http://blog.goo.ne.jp/cross-section/(最新情報)