スケジュール」カテゴリーアーカイブ

2016年9月のスケジュール

映画上映「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演
監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分
2016年9月17日(土)

映画上映18:00
講演20:00(60分前後)

講演【山岡強一虐殺30年 山さん、プレセンテ!】
第5回 サパティスタはなぜこの世界に登場し、そしてそれはこの世界の何を変えたのか?
太田昌国(民族問題研究、シネマテーク・インディアス)

plan-Bでのシリーズ「山さん、プレセンテ!」の第5回目、このシリーズはこれで終了し、10月の8、9日の両日に行われる「山岡強一虐殺30年 山さん、プレセンテ!」本集会へと接続してゆきます。

本シリーズは、第4回(平野良子=在日朝鮮人たちの運動との〈接点〉)を除いて、山岡さんが不在となって以降の世界の「変容」の、もし山さんが「ここにいる」なら必ず注目し、考え、行動したに違いないいくつかのこと――天皇制の変貌(天野惠一)、被曝労働の実態(なすび)、欧米を標的にしたテロルの根拠(鵜飼哲)についてお話をうかがってきた。今回は太田昌国さんをお招きして、標題のテーマをめぐって考えていきたい。

1994年1月1日、メキシコ南東部のチアパス州で先住民たちが武装蜂起した。その日は、北米自由貿易協定(NAFTA)の発効する当日であり、蜂起軍はその協定を批判し、「先住民族に対する死刑宣告にひとしい」と断じていた。けれどもそれは「奇妙な」蜂起だった。サパティスタ民族解放軍(EZLN)と名乗る蜂起軍は、たしかに警察や軍事施設に攻撃を加えたが、(臨時)革命政府の樹立を宣言したり権力奪取の行動はとらずに、中央政府に「対話」を求めたのである。

その後、ラカンドンの森に帰還したEZLNは「叛乱副司令官マルコス」の名と声で矢継ぎ早に声明を発していく。それらは、それまでの左翼の「常識」をくつがえす、驚くべき新鮮な内容の数々であり、みごとなメディア活用手腕もさることながら、その魅惑的な言いまわしによって「世界」の人びとの心に染み込むように届けられた。

今回、トークをお願いした太田さんは、サパティスタたちの言動にいちはやく注目し、細やかな紹介や分析の文章を執筆され、また編集者として数多くの書籍をまとめられてきた。また同時にボリビアの映画製作者〈ウカマウ集団〉との共同制作の映画を、このクニで自主上映もされてきた。その経験のうえで、サパティスタ出現の前後から、この「世界」の変容を語っていただく。

*映画上映は午後6時~(開場は5時30分)、お話は8時くらいから。

<予約>
料金 1200円(講演のみは無料)/1000円(チラシ持参の方)
※講演のみは無料

<問合せ>
090-1836-3430(池内) 
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
 
オフィシャルサイト

 

9/21【水】
国井美和子 パントマイム公演 

開始20:00(受付・開場30分前)

作・演出・出演  国井美和子

演出協力     山本光洋
音楽協力     大島亮

音響       白井あずさ
照明       アミ(plan-B)
舞台監督     高橋徹

チケット料金   ¥1500 

<ご予約・お問い合わせ> 
kuniidesuyo@gmail.com

お名前、枚数を明記の上お申し込みください。
返信を持ってご予約成立となります。

 

ふくろこうじ ソロ公演
「漂流記」

Vol.1 2016年7月27日【水】
Vol.1 2016年9月28日【水】
Vol.1 2016年11月30日【水】

19:00開場 / 19:30開演

どこまで歩いても行き止まりになんかならない
だって最初から道なんか歩いてないし

ふくろこうじが挑む連続ライブシリーズ始動
2ヶ月に一度ふくろこうじの不思議楽しい世界をお届けします!


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◆チケット料金
前売:2,500円 当日:2,800円

◆チケットのご予約・お問合せ
㈱アフタークラウディカンパニー(ACC)
TEL 03-3403-0561
FAX 03-3403-1583
fukurokouji@accircus.com

作・演出・出演 ふくろこうじ
音響 武藤美貴子
照明 竹内正則
宣伝美術 鈴木洋子
制作協力 ㈱アフタークラウディカンパニー

 

2016年8月のスケジュール

8月20日【土】 開演19:00(開場30分前)
マタヒバチ 芝居「首輪物語 リ:サイクル」

日本各地を旅する劇団「マタヒバチ」が東京にやってくる!
歌あり、踊りあり、笑いあり、涙なし!
無理を通すのが芝居ならばこんなもんかも!
マタヒバチ芝居 東京・中野公演



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出演:河田まゆみ 丹生みほし 明音 林やすみ
料金:2,000円
会場:plan-B 地図

<予約・問> 
TEL:090-5898-0401(マタヒバチ・河田)
Mail:matahibachi.kyoto@gmail.com

HP:http://matahibachi.web.fc2.com/
facebook:http://www.facebook.com/matahibachi

2016年7月のスケジュール

事前告知
映画上映「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演
監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分
★2016年7月23日(土)

★2016年9月17日(土)
詳細は確定し次第掲載いたします。

 

ふくろこうじソロ公演
「漂流記」

Vol.1 2016年7月27日【水】
Vol.1 2016年9月28日【水】
Vol.1 2016年11月30日【水】

19:00開場 / 19:30開演


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どこまで歩いても行き止まりになんかならない
だって最初から道なんか歩いてないし

ふくろこうじが挑む連続ライブシリーズ始動
2ヶ月に一度ふくろこうじの不思議楽しい世界をお届けします!

◆チケット料金
前売:2,500円 当日:2,800円

◆チケットのご予約・お問合せ
㈱アフタークラウディカンパニー(ACC)
TEL 03-3403-0561
FAX 03-3403-1583
fukurokouji@accircus.com

作・演出・出演 ふくろこうじ
音響 武藤美貴子
照明 竹内正則
宣伝美術 鈴木洋子
制作協力 ㈱アフタークラウディカンパニー

 

2016年6月のスケジュール

 

本公演は、ご本人の体調不良により延期となりました。
ご予約をいただいた皆さまにはたいへんご迷惑をおかけしております。
次回の公演が確定いたしましたらいち早く掲載いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

plan-Bスタッフ一同

<主催plan-B>
6月4日【土】 開演20:00(開場15分前)
6月5日 【日】開演18:00(開場15分前)

「象が聴こえる」Ⅳ
石原淋 ソロダンス

演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平

料金:2500円
予約:予約のみ
会場:plan-B map

—————————————
 

Rin Ishihara’s solo dance performances (June 4 & 5, direction/choreography by Min Tanaka)) are cancelled due to the dancer’s ill-health.

We apologize deeply to those who made reservations, but…these performances will be postponed. We shall announce the new dates as soon as they are decided. Thank you for your generous understanding.
plan B staff

From Rin Ishihara
I am deeply sorry, but had no choice but cancel the performances this time due to ill-health from over-working; as a result of consultation with Min Tanaka, director and choreographer. I am so sad to have to make this sudden decision, but I hope to prepare
for the next perfs after allowing myself some quiet time and resting. I am looking forward to welcoming you at the next occasion, which I hope will be not too far ahead.
―Rin Ishihara

Performance Data
6T06:00:55+00:00″>plan-B presents
2016, 4 Jun (Sat)
2016, 5 Jun (Sun)
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCE 4”
Choreography and Direction by Min Tanaka
Dance: Rin Ishihara
Sound: Shiro Murakami
Lighting : AMI
Stage Design: Junpei Mori

 

2016年6月9日【木】〜6月12日【日】
ドナルカ・パッカーン第二回公演
『春の枯葉』

作 太宰治
演出 川口典成(ピーチャム・カンパニー)


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6/9【木】 20時開演
6/10【金】 14時開演、20時開演
6/11【土】 14時開演、19時開演
6/12【日】 14時開演
(受付開始・当日券販売は開演の40分前、開場は開演の20分前)

春の枯葉/
1946年に発表された太宰治の戯曲。戦後の津軽を舞台に、国民学校教師である野中彌⼀とその妻、義⺟、若い同僚と彼の妹らが、当時の社会情勢や地元の因習などの重圧に苦悩し、懸命に⽣活していこうとする様を、雪の下に堆積して翌春に再び顔を出す「春の枯葉」になぞらえて描く。

ドナルカ・パッカーン/
来るべき民主主義社会において求められる構成員相互における健全な敵対性を涵養していくために、演劇的⼒能を最大限に⾏使し、同質性とは別の「異質の演劇」を志向する、ピーチャム・カンパニーの川⼝典成が⽴ち上げた演劇実験場のこと。現在は、⽇本演劇における「戦争」を⾒つめ直すため、⽇本近代戯曲の再考・再表象を企画する。

出演
田辺誠二
日野加奈愛
鈴木ユースケ
岩崎メリー

空間デザイン/アセファル・アーキテクチャー
主催/ドナルカ・パッカーン
協力/
ピーチャム・カンパニー
ダブルフォックス、ゆーりんプロ

料金
前売 2,500円
当日 3,000円

チケット販売「ドナルカ・パッカーン」
WEB https://donalcapackhan.wordpress.com/
チケット予約 https://www.quartet-online.net/ticket/harunokareha

ご予約メール donalca.packhan@gmail.com
※下記を必ずご明記ください、折り返しご連絡させていただきます。
①お名前
②ご来場回
③枚数
④郵便番号/ご住所

会場 plan-B
たくさんのご来場をお待ちしております。


harunokareha1

 

6/15【水】ご利用者あり

 

<主催plan-B> 
二日間連続 田中泯ソロダンス公演
2016年5月26日【木曜日】5月27日【金曜日】 終了
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2016年6月15日【水曜日】 満員御礼 ご予約受付終了
6月16日【木曜日】
 こちらの日程は、あと少しお席が残っております!
 田中泯「オドリ」solo dance

★6/3発表のお知らせ
来る、15日と16日の田中泯公演は、
田中泯×田原桂一 写真集 発表記念特別公演となります。
終演後には、二人によるサイン会が行われます。
どうぞお出かけください。
田中泯


Photosynthesis
田中泯 x 田原桂一
w21 x h28 cm136
ページ66 イメージ(白黒)
上製本布装白黒オフセット印刷(本文)
初版 Published in 2016
ISBN 978-4-905052-97-5
8,100円(税600円)

開始20:00(15分前開場)、参加費2500円
予約:予約者のみ
場所:plan-B地図
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野地下1F
電話:0333842051(当日のみ使用可能)


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plan-B presents:Min Tanaka solo dance for two days, two times
Min Tanaka “Dance”
Thursday, May 26th and Friday, May 27th Performance finished
Wednesday, June 15th  sold out
Thursday, June 16th here is some more seat!
20:00start /19:45open Fee ¥2500
Reservatons: only Reservaton
Place: plan-B map
4-26-20 B1F, Yayoicho, Nakanoku, Tokyo, Japan #164-0013
(the entrance is on Nakano-Dori street)
Tel: 03-3384-2051 (available only on the day of the event)
Door opens 15 minutes prior to the event.

 
<主催plan-B> 
2016年6/18【土】
「テリーのいる風景」

通称テリー・新井輝久(1962~2015)
ある時は舞台の音響オペレーターとして地下音楽の現場を寡黙に支え、また100回を超える映画「<山谷(ヤマ)> − やられたらやりかえせ」の自主上映会では独学でマスターした映写技師として30年に渡って支え続けた。生前、年齢・実名ほか自分に関しては何も明かさなかった超シャイな永遠の少年テリーとは誰だったのか?
テリー・トリビュート文集「新井輝久のいた風景」刊行と友人達のライブパフォーマンスで語り合おう!

テリーのいる風景チラシ

開場/13:00〜
テリーが集めていた膨大なスクラップ(高さ、目算8メートル。重さ、推定100キログラム)の展示をします。

トーク/16:00〜
◎ テリーのみた風景ースクラップを通じて蘇る
◎ テリーの歩いた風景ー反日アンデパンダン、東京クライデ、上映委
◎ テリーの愛した風景ー音楽、舞台etc.

<料金>
予約 ¥3000 当日 ¥3500

<予約・問い合わせ「テリーミーティング」>
090-1836-3430(池内)

 

2016年5月のスケジュール

 

5/13【金】ご利用者あり

 

<主催plan-B>
【山岡強一虐殺30年 山さんプレセンテ!】第3回
2016年5月21日【土】映画上映18:00、講演20:00(60分前後)
映画「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演

監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分
※上映開始時間は6時pmからですのでご注意ください

講演 
生きてやつらにやりかえせ! 
――歴史・民族・暴力
鵜飼哲(フランス文学・思想)

「山岡強一虐殺30年 山さん、プレセンテ!」シリーズの第3回目。今回は鵜飼哲さんをお招きして「暴力」をめぐる問題を考えていきたい。
寄せ場労働者の自己表現(力)のひとつは「暴動」だ。あるひとは暴動を「被抑圧者の言葉」であると言った。実際に、どんな切っ掛けで起ころうが、寄せ場の暴動は常に目に見える権力者(交番、警察署……)へと向かう。1959年末から60年代を通して十数波にわたって巻き起こった山谷の暴動もそのようなものであった。
寄せ場の活動家たちがまず直面した課題は、地から湧き上がる、そうした「暴力」とどう向き合うかであった。その中から生み出された合言葉が「黙って野たれ死ぬな」であり「やられたらやりかえせ」である。
いま私たちは、メディアなどを通じて世界中の「暴力」を見聞きしない日はない。北アメリカやヨーロッパ各国による空爆攻撃、ISの台頭、内戦……、それらが生みだす難民たち、そして行き場のない人びとを取り巻き、排除しようとする「排外主義」という暴力。パリやブリュッセルから聞こえてきた爆発音は、もうひとつの「被抑圧者たちの言葉」なのか? 私たちはその「言葉」とどう向き合い、どんな自分たち自身の「言葉」を紡ぎ出し発することができるのか?
鵜飼さんには、中東、アフリカ、ヨーロッパ……でいま起こっていることを、自身の経験を踏まえて語っていただきます。奮ってご参集ください。(なお、今回も映画上映は午後6時~、トークは午後8時くらいからです。お間違えなきよう、ご注意を。)

<料金>
ご予約・チラシ持参 1000円
当日 1200円
★講演のみは無料

<予約・問合せ>
090-1836-3430(池内) 
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
山谷制作上映委員会オフィシャルサイト

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次回告知
映画上映「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演
監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分

★2016年7月23日(土) 18:00~
★2016年9月17日(土) 18:00~
詳細は確定し次第掲載いたします。

 

<主催plan-B> 
二日間連続 田中泯ソロダンス公演
2016年5月26日【木曜日】、5月27日【金曜日】
2016年6月15日【水曜日】、6月16日【木曜日】

 田中泯「オドリ」solo dance

開始20:00(15分前開場)、参加費2500円
予約:予約者のみ
場所:plan-B地図
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野地下1F
電話:0333842051(当日のみ使用可能)

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plan-B presents:Min Tanaka solo dance for two days, two times
Min Tanaka “Dance”
Thursday, May 26th and Friday, May 27th
Wednesday, June 15th and Thursday, June 16th
20:00start /19:45open Fee ¥2500

Reservatons: only Reservaton
Place: plan-B map
4-26-20 B1F, Yayoicho, Nakanoku, Tokyo, Japan #164-0013
(the entrance is on Nakano-Dori street)
Tel: 03-3384-2051 (available only on the day of the event)
Door opens 15 minutes prior to the event.

 

5/28【土】〜5/29【日】ご利用者あり

 

2016年4月のスケジュール


<共催plan-B>
Shigeki Yamada Solo Dance
[Kyun Kyun]



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☆変化し続ける独自の舞踊表現の場として、不定期に更新/発表していきます!

Vol.1 2016 Spring
日時 4/1 (金)  会場 19:30 開演 20:00〜
入場 前売り ¥2500- 当日 ¥2800-
会場 plan-B(東京都中野区弥生町4-26-20モナーク中野B1)

出演 /やまだしげき
音響 / 落合壜
照明 / アミ
舞台監督 / 三津久

協力 / 風みどりさっちゃん
チラシデザイン/ Noboru Arai

共催 / plan-B
主催/ DOMO

チケット予約
DOMO / info@domotokyo.com

やまだしげき(ダンサー)
岐阜県出身。20年以上に渡り様々なダンスの現場を渡り歩き、その身体性と世界観で多角的な活動を展開する。ダンサーとして、Cirque du Soleil/Hotel Luxor常設公演[Criss Angel Believe](2008~2009/Las vegas)、Pigeons International Theater dance{Boa Goa}(2010/Montreal)、国内では島崎徹、武元賀寿子振付作品等に多く出演。振付師として宝塚歌劇団「逆転裁判3」、ネルケプランニング「NARUTO」など商業演劇作品にも参加。ダンスや舞台の枠を超え、実社会でのアクションを作品化するアートコレクティブ「TEAM WARERA」(第19回岡本太郎現代芸術賞入選)としても活動中。2007年よりソロダンスをライフワークとし不定期に単独公演を行なっている。 http://www.shigekiyamada.com

★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

<共催plan-B>
櫻井郁也ダンスソロ『ホーリーバード』
SAKURAI IKUYA DANCE SOLO ” Holy Birds ”

2016年4月2日【土】20:00開演
2016年4月3日【日】19:00 開演

*開場は開演20分前。開演直前に番号順のご入場。(前売・予約の方優先)
*演出効果の関係上、開演後のご入場は直ぐにできない可能性がございます。

【料金】 
当日3000円(開場時発売/残席分のみ先着順)
予約2800円(当日払い/前日まで受付)
前売2500円(事前振込/〆切=3月25日) 
学割2000円=中高大専・学生証提示(予約のみ)
※各回50席まで。なるべくご予約ください。

【スタッフ】
ダンス・光・音:櫻井郁也
美術・衣裳:櫻井恵美子
企画制作=十字舎房
共催=plan-B

【コメント】
風に帰る、透明な震えに還る、
母なる鳥の羽音に、人間の内なる翼に、、、。
からだから、開け放たれてゆく、
かぎりない今、かぎりないひそかなたたかい、かすかな声のかたち、
ある存在の霧の割れ目、受胎のための白、あるいは破裂、
からだから、空に、散らばりゆくもの、
からだに、地に、降りそそぐもの、、、。

【プロフィール】
《櫻井郁也 Sakurai Ikuya》舞踊家。1964年、奈良生。笠井叡に師事。1997年、美術の櫻井恵美子と共にダンスアートユニット「十字舎房(cross-section)」を設立、共同で創作活動を行う。2001年より「plan-B」でのソロ公演を持続するほか、ポルトガル招聘公演(2006)、ルクセンブルク招聘公演(2012)、ダンス白州(2001,2006~09)、NHK番組振付(2002~07放送)、越後妻有アートトリエンナーレ(2012)、いちはらアートミックス(2014)、長崎原爆70年忌公演(2015)など、活動を展開。近作に『Hakobune:方舟』(2012・ルクセンブルク)、『Dance of the Dead』(美術・David Brognon、Stephany Rollin/2013・東京)、「失われた地へ」(2015・東京)など。日本大学芸術学部卒、同・芸術研究所修了。

【チケット申込・予約】
チケット申込フォーム

【お問い合わせ】
・メール juujishabou@gmail.com
・TEL 03-3996-1823
(当日のみ対応 plan-B 03-3384-2051) 

【公演サイト】
櫻井郁也/十字舎房オフィシャルHP (公開中)
櫻井郁也ブログ (毎週更新)


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SAKURAI IKUYA dance solo “Holy Birds”
2016,2nd April/Saturday 20PM
2016,3rd April/Sunday 19PM

【staff】
Dance,Lighting design, Sound and music composition = Sakurai Ikuya,
Art installation and Costume= SAKURAI Emico,
Production = CROSS-SECTION,
Coproduction= plan-B

【Fee】 ¥3000 ( ¥2800 reservation )

【Ticket & Contact】 SAKURAI IKUYA / CROSS-SECTION
★Ticket reservation = http://www.cross-section.x0.com/
(need your Name and Date:Sat. or Sun.)
★Contact =juujishabou@gmail.com
(The day of the performance=planB TEL 03-3384-2051)

【Artist】
Sakurai Ikuya is a dancer/choreographer who became a pupil of Kasai Akira. Until this date, he has created and performed more than 40 dance pieces. 2001-2009: participated continuously in “Dance Hakushu” Festival. 2006: Invited from PORTUGAL.2012: participated in Echigo-Tsumari Art Triennale Niigata Japan. 2012: Invited from LUXEMBOURG. 2014: participated in Naka-Boso International Art Festival Japan. 2015: Invited from NAGASAKI for the Day of the Atomic Bombing.


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<主催plan-B>
2016年4月30日【土】18:00(開場17:30)
「狼たちのROAD SHOW in plan-B」
書道家 万美×中村達也



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料金4000円★予約者のみ
ご予約こちらから
開場 plan-B map
住所 東京都中野区弥生町4-26-20モナーク中野B1
Tel: 03-3384-2051 (公演当日のみ)

書道家 万美
1990年6月6日 山口県・下関市生まれ、書道家。9歳の頃、初めて筆を持つ。大東文化大学書道学科卒。HIP HOPカルチャーのひとつ、グラフィティを書道と同じ視覚的言語芸術と捉えたジャンル“Calligraf2ity”を見出す。書の歴史を気軽に楽しむことを目的としたプロジェクト書道教室『黒美会』主宰。http://www.66mami66.com/profile-1/
Youtube“Calligraf2ity-BLACK BLACK” https://youtu.be/gzk4M9ujIOU/



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元写真©:BLACK BLACK 表参道MIDORI.so2 2015.8

中村達也
稀代のドラマー。ex. BLANKEY JET CITY。現在の活動はLOSALIOSを筆頭にTWINTAIL、GWFなど多岐にわたり、昨年からは斉藤和義(vo,g)とともに新たなユニット「MANNISH BOYS」も結成。野性味溢れた存在感で映像出演も多数。デヴュー作『BULLET BALLET バレット・バレエ』(1999年 監督:塚本晋也)、『涙そうそう』(2006年 監督:土井裕秦)、NHK大河ドラマ『龍馬伝』(2010年 演出:大友啓史)、主演作『蘇りの血』(2009年 監督:豊田利晃)、野火(2014年 監督:塚本晋也、第71回ヴェネツィア国際映画祭正式出品、第15回フィルメックス国際映画祭オープイング、第23回レイダンス国際映画祭出品作品)、また、画家・黒田征太郎とのライブ・ペインティングや、舞踊家・田中泯との即興ライブを行い活動の幅を広げている。http://nakamuratatsuya.jp


n094.500


元写真©:Hiromi Tanzawa/Madada Inc.

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<Sponsored by plan-B>
2016 April 30th (Saturday)

”ROAD SHOW of wolf in plan-B”
Calligrapher Mami VS Tatsuya Nakamura(Dr)

start18:00[Door opens 30 minutes prior to the event.]
Fee4000yen Reservation Only

Place: plan-B4-26-20 B1F, Yayoicho, Nakanoku, Tokyo, Japan #164-0013(the entrance is on Nakano-Dori street)
Tel: 03-3384-2051
(available only on the day of the event)

2016年3月のスケジュール

<主催plan-B>
2016年3月5日【土】
2016年3月6日【日】
18:30開場(19:00開演)

★演劇無宿公演★
地震・流言・レイシスト—戦争と暴力のない社会及び国家の起源—
☆作・出演 大谷蛮天門☆

炎天下のコンクリ打ち/熱中症/桃太郎/無年金/関東大震災/荒川の堤防工事/戒厳令/寸又峡/金嬉老/マルタ/職務質問/上海事変/住所不定/無縁仏/下層労働者/大西洋循環停止/縄文のビーナス/粟・栗・豆/乞食左翼

出演:大谷蛮天門、関谷泉
音効:常田万蔵
協力:小見憲

木戸銭 2000円

予約・連絡先 
090-2933-0687(大谷)
ohanasi@bd5.so-net.ne.jp(演劇無宿)



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↑クリックすると大きなPDF画像をご覧いただけます↑

 
主催 plan-B 特別記念企画
2016年3月9日【水曜日】、2016年3月10日【木曜日】



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2016年3月9日【水曜日】
土方巽 88歳の誕生日
★映画上映「1000年刻みの日時計 牧野村物語」★
アフタートーク:田中泯

開始19:30 
☆開場は30分前、それ以前はご入場いただけません。
参加費1500円 

ご予約はこちらから
☆予約者のみの参加となります。

会場plan-B

<協力>
映画美学校
アテネ・フランセ文化センター
山形国際ドキュメンタリー映画祭

Special Commemorative Two Day Event presented by plan-B
Wednesday, March 9th and Thursday, March 10th, 2016

Wednesday, March 9th, 2016, at 19:30
Tatsumi Hijikata’s 88th Birthday
Film Screening: Magino Village (English Subtitle version)
A Talk event after screening by Min Tanaka

Tickets: 1500 yen (R.S.V.P.)
Reservatons
Place: plan-B
4-26-20 B1F, Yayoicho, Nakanoku, Tokyo, Japan #164-0013
(the entrance is on Nakano-Dori street)
Tel: 03-3384-2051 (available only on the day of the event)
Door opens 30 minutes prior to the event.

In 1974, members of Ogawa Productions, lead by a film director Shinsuke Ogawa, moved to a farm village called Magino, Kajiyama City in Yamagata. They kept rolling a camera while living and farming there for thirteen years. This film was first created by editing the documentary of their lives, their farming the rice paddy which they rented from the local villagers, and numerous folklore passed down from generation to generation in Magino village. In 1987, Shinsuke Ogawa re-directed the film with some docudrama, which was performed by Junko Miyashita, Takahiro Tamura, Tatsumi Hijikata, and the villagers.

Special Thanks to: The Film School of Tokyo, Athenee Francais, and YAMAGATA International Documentary Film Festival

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完売御礼!
受付は終了いたしました

2016年3月10日【木曜日】
田中泯「オドリ」solo dance 
★公演後アフタートークを行います★

開始19:30 
☆開場は30分前、それ以前はご入場いただけません。

参加費2500円 

ご予約はこちらから
☆予約者のみの参加となります。

sold out
Thursday, March 10th, 2016, at 19:30
Min Tanaka Solo Dance “ODORI”
A talk event with a guest and Min Tanaka after the performance

Tickets: 2500 yen (R.S.V.P.)
Reservatons
Place: plan-B
4-26-20 B1F, Yayoicho, Nakanoku, Tokyo, Japan #164-0013
(the entrance is on Nakano-Dori street)
Tel: 03-3384-2051 (available only on the day of the event)
Door opens 15 minutes prior to the event.

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<主催plan-B>
2016年3月19日【土】映画上映18:00 & 講演20:00(60分前後)

(いつもより時間が早まりますのでご注意ください)
映画上映「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演
監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分

講演 山岡強一虐殺30年 山さんプレセンテ!
第2回 引続く棄民政策と被ばく労働者
なすび(被ばく労働を考えるネットワーク)
(トークは映画上映後、午後8時くらいから)

この3月23日から「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム(反核WSF)2016」が開かれる。福島原発事故から5年。自民党政権は自分たちの責任には頰被りして原発再稼働や原発輸出に突き進んでいる。反核WSFはこうした現状に異をとなえ、国内の反核運動と世界の運動をつないで「もうひとつの世界」を実現していこうという試みのひとつだ。
核技術開発は軍事利用や商業利用にかかわらず巨額の投資を必要とする国家規模のプロジェクトだ。そこには最高度の危険をともなうがゆえの秘密性や暴力・強制が必ずまとわりついている。また原料のウラン採掘から核のゴミ処理にいたる核燃料サイクルは、被ばく被害を地方や下層に押しつける差別性に貫かれている。いっぽうで「安全神話」をこねあげ、何の根拠もない「規制値」を上げ下げして、ウソをウソとも感じなくなった御用学者やマスメディアをつくりあげ、他方、税金や電気料金で吸い上げたカネを積み上げ、原発立地地域をがんじ搦めに縛りつけて被ばく被害のリスクを一方的に押しつけている。原発は(たとえ、万が一、放射能が漏れ出さなくとも)人格破壊・地域破壊の極みであるといえる。
そして被ばく労働者たち。福島原発事故以前から、全国の原発の現場でもっとも危険な作業に携わってきたのは下層の労働者たちである。重層的下請構造のシワ寄せに加え、イノチを切り売りする被ばく労働の実態は、いま除染労働・廃炉作業が進むなかでより一層の過酷さを増している。3・11以降にこのクニで進行しているのはむき出しの棄民政策と被ばく労働の増大である。「山さん、プレセンテ!」の第2回目は寄せ場からの視点でこの問題を考えてみたい。
お話は、山谷での活動歴も長く、また今回の反核WSFの呼びかけ団体でもある「被ばく労働を考えるネットワーク」のなすびさん。いつもより上映時間が早まります(午後6時〜上映)。ご注意を。

<料金>
ご予約・チラシ持参 1000円
当日 1200円
★講演のみは無料

<予約・問合せ>
090-1836-3430(池内) 
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
山谷制作上映委員会オフィシャルサイト

【次回告知/4回連続上映】
詳細は確定し次第掲載いたします。
★2016年5月21日(土)
★2016年7月23日(土)
★2016年9月17日(土)
 

3/20【日】、3/21【月・祝】
日本の近代戯曲研修セミナーin東京14回
<坪内逍遥&小山内薫を読む!>

坪内逍遥「役の行者」演出:丸尾聡
小山内薫「第一の世界」演出:黒澤世莉

20日(日)18:00開演
18:00~ リーディング発表「役の行者」「第一の世界」
20:00〜(予定) シンポジウム「作家・小山内薫について」
ゲストパネラー:熊谷知子(近代日本演劇研究)

21日(月・祝)15:00開演
15:00~ ドラマリーディング「役の行者」「第一の世界」
17:00〜(予定)シンポジウム パネラー:日置貴之(歌舞伎研究)

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料金:各回1500円(全席自由)
予約・問い合わせ先:
090-1016-7092(カワグチ)
主催 一般社団法人 日本演出者協会

故・観世榮夫が早稲田大学演劇博物館との共催で近代戯曲のリーディング上演として提案されたものを、実現の直前に逝去されたため、遺志を協会が受け継ぎ、2010年1月より開催されています。研修は、リーディング作品を上演するということを目的にするのではなく、作品、作家の研究、実際上演する上での問題点の考察などを議論し試行しまう。また、日本の近代戯曲が持つ演劇的価値、上演意義なども合わせて考察していきます。


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3/24【木】、3/27【日】ご利用者あり

 

2016年2月のスケジュール

<主催plan-B>

象が聴こえるⅢ
石原淋 ソロダンス
☆2016年2月20日【土】開演20:00(開場15分前)
☆2016年2月21日【日】開演18:00(開場15分前)

演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平
料金:2500円


Rin.Ishihara.solo.Feb.2016.omote600


2015, 20 Feb(Sat)20:00start /19:45open
2015, 21 Feb(Sun)18:00start /17:45open
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCE Ⅲ”

Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI
stage design:Junpei Mori
Fee ¥2500
ご予約はこちらから RESERVATIONS


moji.ura.KANSEI.600

 

<主催plan-B>
2/27【日】
今井和雄 ソロワークス68

開演19時(開場、受付開始30分前)
料金2300円
メールご予約はこちらから

身体を曝す場のplan-Bで、久しぶりにギターを弾く事にした。楽器は身体の延長になるのか。音を出す道具は武器になるのか。戯れているだけか。たのしくない格闘だ! 今井和雄


Kazuo.Imai.20160227


27th Feb 2016 Sun
IMAIKAZUO
SOLOWORKS VOI .68
Sound Improvisation Series

Open 18:30
Start 19:00
fee 2300yen
Reservation

2016年1月のスケジュール

<主催plan-B>
1月14日【木】20:00開演
1月15日【金】15:00開演 / 19:30開演
(開場は開演の30分前/チケット受付と整理券配布は、開演1時間前)

コミックテクノと歌とパントマイムで、空を飛ぶ?
愉快にメロウにボンボヤージュ

作・演出・出演 シルヴプレ & アレックエレジャポネーズ
音楽 アレックエレジャポネーズ


Escargot flyer


料金:前売2,500円/当日2,800円
チケットお申し込み:アフタークラウディカンパニー(ACC)
電話:03-3403-0561 メールsivouplait@accircus.com
★お名前(ふりがな)、観覧日時、枚数、ご連絡先お電話番号をご連絡ください。★携帯メールからご予約いただく場合は、予約確認メールをPCからお送りしますので、sivouplait@accircus.comからのメールが受信できるようあらかじめ設定をお願いいたします。

企画・制作:ザ・エスカルゴッツ
主催 :plan-B
制作協力:アフタークラウディカンパニー(ACC)
協力:Le Bathyscaphe/Cave à musique/Imagin’air Art Café/国際サーカス村協会/H732シアター
お問合せ:ザ・エスカルゴッツ(メール) または シルヴプレ荘

 

<主催plan-B>
2016年1月16日【土】映画上映19:00 & 講演21:00(60分前後)
映画上映「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演

監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分

講演 山岡強一虐殺30年 山さんプレセンテ!
   第1回 象徴天皇制の<変貌>
   天野恵一(反天皇制運動連絡会)

1986年1月13日の山岡強一虐殺から、30年がたつ。

2016年のplan-B<定期上映>では、山岡強一の山谷(寄せ場)での闘いを振り返り、彼が何と闘い、何を考えてきたかを、あらためて見つめなおしてみたい。その第1回目は、天野恵一さんによる「象徴天皇制の<変貌> 」。

1989年1月7日に昭和の天皇・裕仁が病死し、長男の明仁が後を継いで「平成」がスタートした。それから27年、明仁天皇は裕仁から何を受け継ぎ、何を受け継がなかった(フリをしていた)のか?夫婦で被災地を見学して回ったり、「賢妻」美智子のクローズアップ、長男の嫁さんへのバッシング、次男一家、殊にその長女の売り出し…と話題には事欠かない天皇ファミリー。イメージはずいぶん変わったように見えるが、果たしてその本質は? そもそも「象徴天皇制」とは、どのようなものなのか?そしていま、戦争を前提とした法律を勝手に作り上げた自民党政権が思い描く「天皇制」とはどのようなものか? わたしたちは、それにどう対抗してゆくのか?天野さんには、山岡強一の思い出、寄せ場の闘いへの思い入れ、そして現・天皇制をめぐって、自在に話していただく。なお、このシリーズの総タイトルは「山岡強一虐殺30年 山さんプレセンテ!」としたい。第2回目以降も、ご期待ください。

<料金>
ご予約・チラシ持参 1000円
当日 1200円
★講演のみは無料

<予約・問合せ>
090-1836-3430(池内) 
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
山谷制作上映委員会オフィシャルサイト

 

2015年12月のスケジュール

<主催plan-B>

象が聴こえるⅡ
石原淋 ソロダンス
2015年12月6日【日】

開演18:00(開場15分前)
演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平
料金:2500円


Rin.Solo.2015.12.6.800


2015, 6 Dec (Sun)
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCEⅡ”
Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI
stage design:Junpei Mori
18:00start/ 17:45open/ Fee ¥2500

ご予約はこちらから RESERVATIONS

 

<主催plan-B>
2015年12月8日
相倉久人生誕祭
『重力の復権 あるいは蝶の羽音に寄せて』

★「重力の復権」の記録映像を含む映像構成
  田中泯:ダンス
★相倉さんについて語り合う
 ご来場の皆様と共に

時間19時30分(開場-受付開始 19時)
料金1000円
ご予約はこちらから

今年の7月8日、音楽評論家の相倉久人さんが癌のため逝去されました。

相倉さんは、plan-Bのアドバイザーでした。1982年2月3日、plan-Bオープン初日、オープニングシンポジウム『現代民衆音楽は可能か』にご登壇いただき、翌83年の5月20日から今年の3月24日まで、32年にわたって『相倉久人パフォーマンスジョッキー 重力の復権』というビデオジョッキーをほぼ毎月のペースで続けてくださいました。相倉さんの継続は、オルタナティブスペースを標榜するplan-Bへの批評であり激励であり挑発でした。

12月8日は相倉さんの84歳の誕生日です。plan-Bはこの日を祝う生誕祭を開催いたします。

60年代、相倉さんは、素材が主体の力によって作品の位置まで引きあげられたと考えるのが近代芸術論の立場であり、表現衝動が素材を媒介にして表現行為を生んだと考えるのが発生的に見たジャズの立場である、とお書きになっています。

相倉久人生誕祭とは、相倉さんを記憶の中に閉じ込めるのではなく、相倉さんから発せられた映像や文章を素材として、相倉さんが放ち続けたバイブレーションを現前させるような表現行為を生み出すことにほかなりません。

相倉さんをご存知の方はもちろん、ご存知ない方も是非いらしてください。

失われたリズムを求めて。

黒川芳朱

 

<後援plan-B>
plan-B「コメディナイト(ふたたび/again)」
17年たっても大誤算!?

12 月11 日(金)19:00 開場 / 19:30 開演
12 月12 日(土)13:30 開場 / 14:00 開演
17:30 開場 / 18:00 開演

『月に一度の大誤算!?』
plan-B コメディナイト(通称プラコメ)は、1998年3月18日〜2001年2月24日まで、計36回にわたる公演を、ほぼ毎月開催いたしました。初演から17年。この年月の中で、得たものあり、失ったものあり。17年後の「愚」の連鎖を、お楽しみください。

◆出演者◆
Kaja
クラウン・リキ
重森一(un−pa)
センチュリーカミヤマ
ダメじゃん小出
ななな
ハンガ〜マン
VJ コミックカット
ふくろこうじ
三雲いおり


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料金 : 前売2,500 円 / 当日2,800 円
☆限定50 席のご用意になりますので、お早めにご予約ください。
整理券は、当日受け付け順の配布となります。

<ご予約・お問合せ>
株式会社アフタークラウディカンパニー(ACC)
TEL 03-3403-0561 FAX 03-3403-1583
placome_ticket@accircus.com

1.希望日時、2.枚数、3.名前(フリガナ)4.電話番号を、お知らせ下さい。

2.【携帯メールでご予約いただく場合】
予約確認メールは、PC からお送りしますので、placome_ticket@accircus.com
からのメールが受信できるよう あらかじめ設定をお願いいたします。

 

<主催plan-B>
2015年12月28日【月】完売御礼!
2015年12月29日
【火】完売御礼!
田中泯「オドリ」

開演19時半(受付開始15分前)
料金2500円

お願い
座席に限りがあり、本公演は、満員以上の予約を対応しております。
「完売御礼」の表示があるものはお問い合わせも一切受け付け致しておりません。
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

Dec 28th, 2015
Dec 29th, 2015 It is sold out!
Min Tanaka − solo dance
“ODORI”
19:30start/ 19:15open
Fee 2500yen

ご予約はこちらから RESERVATIONS