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2015年11月のスケジュール

 
<共催plan-B>
櫻井郁也ダンスソロ『失われた地へ』
SAKURAI Ikuya dance solo ”LANDING ON THE LOST”

2015年 11月7日(土)20:00 開演、 11月8日(日)19:00開演
*両日ともロビー開場は開演20分前です。
 開演直前に整理番号順のご入場となります。
(前売・予約の方優先)
*演出効果の関係上、開演後にいらした方は
 すぐにご入場できない場合がありますので
 あらかじめご了承ください。

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地に踵を、、、。この未明のなかで。

秋、またこの地で踊る日を迎えます。
この、plan-Bの床で、いつも感じるのが、地の呼吸です。
その呼吸のなかに身をおくとき、ふと声をきくような思いがめぐることがあります。
地の声でしょうか。

夏、原爆忌の長崎で踊ったときにも、近い感覚におそわれました。
沢山の方が逝かれた小学校の運動場でした。
踵を刺す地熱が祖先の声のように感じ、からだの芯に染みました。

地を踏むからだに積もりゆくもの、
地を踏むからだから去ってゆくもの、
それらすべてを静かに堆積してゆく、地の呼吸。

思えば、生は着地の連続です。
着地するたび、地の呼吸に触れる。
着地するたび、地の呼吸に触れながら、無量の何かが身を揺すります。

忘却さえも記憶する、この星の長い長い記憶。
その堆積の上に、私という存在が息を紡いで、ある。
その堆積の上に、息吹く今と、このからだと、、、。

立つこと。地に触れること。あらためてそこから。
という思いがあります。

2015秋 櫻井郁也
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【料金】 
当日3000円(開場時発売/残席分のみ先着順)
予約2800円(当日お支払い/前日まで受付)
前売2500円(事前振込/〆切=10月31日) 
学割2000円=中高大専・学生証提示(予約のみ)
※各回50席まで。なるべくご予約ください。

【スタッフ】
ダンス・光・音:櫻井郁也、美術・衣裳:櫻井恵美子、企画制作=十字舎房、共催=plan-B

【プロフィール】
《櫻井郁也 Sakurai Ikuya》舞踊家。1964年、奈良県生。笠井叡に師事。1997年、美術の櫻井恵美子と共にダンスアートユニット「十字舎房(cross-section)」を設立。共同で創作活動を行い、現在まで40余の作品を発表。2001年より「plan-B」でのソロ公演を持続するほか、ポルトガル招聘公演(2006)、ルクセンブルク招聘公演(2012)、ダンス白州(2001,2006~09)、NHK番組振付(2002~07放送)、越後妻有アートトリエンナーレ(2012)、いちはらアートミックス(2014)、長崎原爆70年忌公演(2015)など、活動を展開。日本大学芸術学部卒、同・芸術研究所修了。

【チケット申込み・予約/問合せ】
・チケット申込フォーム
 http://www.cross-section.x0.com/

【お問い合わせ】
・メール= juujishabou@gmail.com
・TEL=03-3996-1823
 (当日はplan-B= 03-3384-2051のみ)

【公演サイト】
・櫻井郁也/十字舎房オフィシャルHP
 http://www.cross-section.x0.com/
 (公演ページ&チケットフォーム)
・櫻井郁也ブログ
 http://blog.goo.ne.jp/cross-section/
 (最新情報・随時更新中)

企画・制作:十字舎房

最新情報 http://blog.goo.ne.jp/cross-section
公式HP http://web.me.com/cross_section
問合せ先 juujishabou@gmail.com

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【Title】
SAKURAI IKUYA dance solo ”LANDING ON THE LOST”

【staff】
Dance,Choreograph, Lighting design, Sound and music composition = Sakurai Ikuya, Art installation,Costume= SAKURAI Emico,
Production = CROSS-SECTION, Coproduction= plan-B

【Date】Saturday,7th to Sunday, 8th, November,2015/Start; Sat =20PM, Sun=19PM

【Fee】 ¥3000 ( ¥2800 reservation )

【Ticket & Contact】 SAKURAI IKUYA / CROSS-SECTION

Ticket reservation = http://www.cross-section.x0.com/
(need your Name and Date:Sat.7th or Sun.8th)

Contact =juujishabou@gmail.com
(※The day of the performance=planB TEL 03-3384-2051)

【comment】
Sakurai Ikuya is a dancer/choreographer based in Tokyo. He became a pupil of Kasai Akira . In 1997, he has created a company with artist Emiko Sakurai a company “Sakurai Ikuya/CROSS-SECTION”. Until this date, he has created and performed more than 40 dance pieces, and also has been teaching professionals and amateurs, through exploring the new possibilities of butoh. 2000: Participated in “Theater X(cai)” International Dance Festival Tokyo. 2001and 2006-2009: participated continuously in “Dance Hakushu” Festival directed by Tanaka Min. 2002: Choreographed for NHK educational TV Program. 2006: Invited from 10th “a sul” Contemporary Dance Festival in Portugal. 2012: participate in Echigo-Tsumari Art Triennale Niigata Japan.2012: Invited from “Centre culturel régional Dudelange”, and “Centre de Création Chorégraphique Luxembourgeois” , LUXEMBOURG. 

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<主催plan-B>
2015年11月14日【土】映画上映19:00 & 講演21:00(60分前後)
映画上映「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演

監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分

講演☆相倉久人の居た風景
平井玄(批評家)

相倉久人さんが亡くなった。7月8日、享年81歳。相倉さんは1950年代からジャズ批評を手がけ、70年代以降はロック、ポップス、歌謡曲にまで守備範囲をひろげていた。plan-Bでも80年代からずっと「重力の復権」というパフォーマンス・ジョッキーを続け、私たちの上映会でも87年11月にトークをしていただいた。

今回は、その相倉久人さんの追悼の意味をこめた上映会としたい。

お話をお願いするのは平井玄さん。上映委の初期メンバーでもあり、なによりニホンのジャズシーンとは切っても切り離せない新宿という土地に生まれ育った。平井さんは先ごろ『ぐにゃり東京』(現代書館)という奇妙なタイトルの本を上梓した。副題に「アンダークラスの漂流地図」とある通り、これは下方から切り上げた逆袈裟切り的都市論ともいえよう。

ジャズはなによりも〈場〉の音楽である。そしてジャズ・スポットとは、点は点でも、交差点というモノもヒトも行き交う場の一瞬間のことにちがいない。相倉さんはそういうスポット(点=場)に立ち続け、時代の半歩先と格闘するコトバを紡ぎ出していった。

もちろん、そうした相倉さんの当代一級の批評言語を読み解くことは大切なことだが、今回は平井さんが「漂流」し、歩きながら見た風景の中の「相倉久人」を語っていただくことにした。

今後の上映予定
2016年1月16日【土】
☆詳細未定・要問合せ、確定し次第掲載いたします。

<料金>
ご予約・チラシ持参 1000円
当日 1200円
★講演のみは無料

<予約・問合せ>
090-1836-3430(池内) 
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
山谷制作上映委員会オフィシャルサイト

 

<主催plan-B>
2015年11月15日
千野秀一(piano)× 大熊ワタル(cla,etc.)DUO


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千野秀一


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大熊ワタル


開場:18:30
開演:19:00
料金:2500円
予約はこちらから

大熊ワタルオフィシャルサイト
世界的に素晴らしいピアニスト千野さんとのがっぷりデュオです!!!

 


2015年11月27日【金】19:30
2015年11月28日【土】14:00/18:00
★開場30分前より
ふくろこうじ ソロ公演「ドア」

クラウンが描くサイレントコメディーパフォーマンス
作・演出・出演 ふくろこうじ


fukurokoji2015.11


料金 前売2,000円 当日2.500円

チケットのご予約・お問合せ
(株)アフタークラウディアカンパニー(ACC)
TEL 03-3403-0561
FAX 03-3403-1583
fukurokouji@accircus.com

 

2015年9月のスケジュール

 

<主催plan-B>
2015年9月26日【土】映画上映19:00 & 講演21:00(60分前後)
映画上映「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演

監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分

講演 「下層のアナキズム」
栗原康(大学非常勤講師/アナキズム研究)

1918年、米騒動がおこった。のべ人数1000万人。未曾有の大暴動である。大正時代のアナキスト、大杉栄はこの暴動を大阪釜ヶ崎で目撃している。やばい、すごい。テンションのあがった大杉は、小躍りして群集をあおり、そしてこういった。「市民」がみずからの殻をつきやぶり、ゼロになってみずからの生をいきなおそうとしていると。
 およそこの資本主義社会では、しあわせな家庭を築き、そのために充分なカネをかせぐことがもとめられている。それをいやがったり、うまくできなかったりすれば、人間じゃないようなあつかいをうける。そしてきまってこういわれるのだ。汝、「市民」になりたまえ。
 でも、大杉はいう。ひとがどう生きようとひとの勝手だ。いやなら好きに生きればいいんだし、うまくいかずに虐げられているのであれば、それは「市民」とはちがう生きかたをしているというだけのことだ。その感覚を武器にしてたちあがればいい。みずからの抑圧された存在状況を武器にせよ。オレ、ろくでなし。無数のろくでなしたちが「市民社会」に亀裂をひきおこす。下層のアナキズム。これはいま現在にもつうじることだろうか。そんなことをお話しできたらとおもっている。

★著書
『G8サミット体制とはなにか』(以文社)
大杉栄伝―永遠のアナキズム』(夜光社)
『学生に賃金を』(新評論)
『はたらかないで、たらふく食べたい―「生の負債」からの解放宣言』(タバブックス)
『現代暴力論―「あばれる力」を取り戻す』(角川新書)、他

今後の上映予定
2015年11/14【土】
2016年1月16日【土】

<料金>
ご予約・チラシ持参 1000円
当日 1200円
★講演のみは無料

<予約・問合せ>
090-1836-3430(池内) 
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
山谷制作上映委員会オフィシャルサイト
 
 

9月6日【日】
今井和雄 ソロワークス67

サウンドインプロヴィゼーションシリーズ
開演:19:00(開場、受付開始30分前)
料金2300円
メールご予約はこちらから

6th Sep 2015 San
IMAIKAZUO
SOLOWORKS VOI .66

Sound Improvisation Series
Open 18:30
Start 19:00
fee 2300yen
Reservation

 
9月17日【木】〜9月19日【土】
高橋萌登 ソロ公演「まどろみのしろ」at plan-B

遠くの山にゆらゆらの灯
ぷっぷーちゃんは頂上から橙色に染まった景色を見た
手のひらからぽたぽた溢れ堕ちたものは
ほんとうはいらないものだったみたいだ

<詳細>
9/17(thu) 19:30
 18(fri) 19:30
 19(sat) 15:00
ゲストライブあり〈その他の短編ズ〉
※この回のみ、今注目の女性二人組ユニット〈その他の短編ズ〉
の尖ったライブパフォーマンス付き!
最後にはセッションもあるかも…
というスペシャルな内容です。
★各日共に、受付開始は60分前。開場は30分前となります。

構成・振付・出演 高橋萌登
この度、初の長編ソロ作品を発表します。これまで東京ELETROCK STAIRSのダンサーとして主に活動してきましたが2013年よりソロ活動を再開し、年月を経てそろそろだな、と思い立ちました。「わたしはよく夢を見ます。」とてもリアリティのあるものです。色も会話も触感も匂いもある。最近は味もわかるようになりました。人の2倍生きてるんじゃないかと思う時があります。そこにはいくつも世界があって時には自分ではない誰かになっていることもあります。死んだ猫にも会えるところ。そんなどこかの世界の一つであるのかないのかのわからない世界を表現したいと思っています。どうぞよろしくお願いします。



まどろみ表3


まどろみ裏6


照明 しもだめぐみ
音響 泉田雄太
宣伝美術 高田真希
宣伝映像 モッチャム
制作 瀧本麻璃英 Crackersboat
主催 mtp

◾️Ticket(チケット発売日 7/27(mon)・全席自由)
 一般 2,300円 
 学生 2,000円 
 当日 2,500円(一般・学生共に)
 ※9/19(sat)のみ 一般・学生・当日共に 2,500円

◾️Ticket取扱
 高橋萌登 web http://www.mototakahashi.com/(予約フォーム有り)
 メール info@crackersboat.com(日時、お名前、ご連絡先、券種、枚数をお願いします)
 ※携帯アドレスよりメール予約を行う場合は、受信許可の設定をお願いします。

◾️お問い合わせ&TEL予約 
 info@crackersboat.com 090-2626-6954(瀧本)


Takahashi400


高橋萌登(Moto Takahashi)プロフィール
ダンサー/振付家 〈東京ELECTROCK STAIRS ・ CRUSH THE TYMKS〉幼少よりクラシックバレエを始め、大学在学中にソロやデュオ作品を発表。2011年よりKENTARO!!主宰の東京ELECTROCK STAIRSのメンバーとして国内外の公演に出演。 中高生のダンス部コーチも務める。2014年、Seoul International Choreography Festivalのファイナリストに選ばれる。2015年、Rencontres Choregraphiques Internationales de Seine-Saint-Denis(フランス)にソロ作品「きぼうがどうとか」で招聘され、同作品で、festival Fabbrica Europa(イタリア)に出演した。

 

2015年8月のスケジュール

<主催plan-B>
2015年8月2日【日】

開演19:00(開場15分前)

独舞石原淋
「象が聴こえる」

演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平

料金:2500円
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2015, 2nd Aug (Sun)
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCE”

Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI
stage design:Junpei Mori
19:00start/ 18:45open/ Fee ¥2500
Reservation form here
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

<共催plan-B>
8/16【日】17:30(開場17:00)
plan-BーTerry (プランビー マイナス テリー)
「新井輝久の不在に寄せて」

出演:
工藤冬里
竹田賢一
鈴木健雄
西村卓也
中尾勘二
高田洋介
小山景子
3C123
伊地知一子
吉野繁
大熊ワタル
霜田誠二
小間慶太
ローリー
他、

料金2000円(当日のみ)
「新井輝久/追悼の会」につき事前の予約・お問い合わせは受け付けておりません。

 


8/21【金】19:00
8/22【土】14:00/18:00
8/23【日】13:00

(開場は各回開演の30分前です)
劇団それDo?第2回公演
「ギルティ☆ジャスティス」



ギルティ表紙500


あらすじ
もし超能力に目覚めたら…何をしよう。
自慢する、イタズラする、人助けをしてヒーローに!
ある日突然超能力を得た彼は、それでも平穏に暮らしたいという。
こんなしょぼい能力使い道がない!いや、そんなことはない?
周りに流されていくうちに事件に巻き込まれ、自分の正義を問われる。
変革を望むもの、真実を追うもの、身近な平和を願うもの…
誰のため、何のために力を使うのか。
彼らの出した答えは。
あなたはそれについて、どう考えますか?

作・演出:鷲津太郎

出演
・荒木寿茂(アクセント)
・小山々恭平
・美越まこ
・森崎さやか

・伊垣裕樹
・関口茜(劇団一の会)
・向野友博

照明:アミ(plan-B)
音響:荒木優二
音響作成:小山々恭平

<チケット料金>
予約2,200円 当日2,500円

チケット予約・お問い合わせ

劇団それDo?オフィシャルサイト

 

2015年7月のスケジュール

 
<主催plan-B>
田中泯 ダンス 2015年7月5日(日)
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2015年7月5日(日)
田中泯「ダンス」
開演17時(受付開始15分前)
料金2500円(予約者のみ)
ご予約はこちら

July 5th , 2015 (Sun)
Min Tanaka solo dance
17:00start/ 16:45open
Fee 2500Yen
RESERVATIONS

・ご予約はお早めに、満席になり次第受付を終了いたします
・「キャンセル待ち」「当日券」は受付いたしません
・本公演は、年齢制限はございませんがお子様向けではございません
・過去の事例により、閉所恐怖症などのご病気をお持ちの方はご遠慮頂くことをお勧めいたします
・公演会場は地下になります、階段のみとなります
・plan-Bは大変古く狭い建物となり、バリアフリーなどの設備がございません
上記ご理解とご協力をお願いもうしあげます

 

<主催plan-B>
2015年7月18日 土曜日
追悼 「新井輝久を偲ぶ」
映画上映「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演

監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分

映画上映16:00~
新井輝久を偲ぶー音と話18:00~20:00

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今回は私たち、山谷制作上映委員会のメンバーだった新井輝久(テリ―)追悼の特別上映会です。プランBでもう部品交換もままならない16ミリの映写機を、30年近くずっと一人でまわし続けた新井輝久。その彼が5月の初めに亡くなりました――。
ご注意:上映時間は通常は19:00(pm7時)とさせていただいておりましたが、今回は16:00(pm4時)といたします。お間違えないようよろしくお願い申し上げます。
——————

料金:1000円

問合せ
090-1836-3430(池内) 
komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
 
山谷制作上映委員会オフィシャルサイト

 

2015年6月のスケジュール

 

<共催plan-B>
2015年2月から開始された知念大地は連続ソロ公演のご案内!

知念大地 ダンス『命の息つぎ』

2月21日(土)、22日(日)
3月21日(土)、22日(日)
4月18日(土)、19日(日)
5月23日(土)、5月24日(日)
6月13日(土)、6月14日(日)

【開演】土曜日19:00  日曜日18:00
【開場】公演の15分前)
【料金】予約2500円  二日連続予約4000円
    ★必ずご予約をお願い申し上げます。

ご予約はこちら
知念大地(ちねんだいち)
04年 池袋の路上で大道芸と出逢い、この道を志す。以降、国内外の大道芸フェスティバルや路上で多数の芸を披露し続けている。東京中野にあるオルタナティブスペース「plan-B」で田中泯のオドリに出逢い衝撃を受け、12年 Daichi 単独 live『おもいっきりふくラッパ』をシリーズとして開始した。13年 上記公演を見ていた深田晃司監督から声がかかり、映画「ほとりの朔子」(ナント三大陸映画祭2013グランプリ・金の気球賞&若い審査員賞、タリンブラックナイト映画祭2013最優秀監督賞)にダンサー役で出演。14年 より幼少期をすごした埼玉・岡部に暮らし、更なる飛躍を求め芸を磨いている。

 

6月27日【土】昼の部14:00/夜の部19:00
6月28日【日】昼の部14:00/夜の部19:00
★開場は、各日ともに開演30分前より

二人芝居「絵金縦遊伝(えきんしょうゆうでん)~漁り火の向こう~」
―幕末土佐を生き抜いた孤高・異端の絵師「絵金」と妻初菊の物語―

前売/予約3,000円 
当日3,500円

【出演】
神山てんがい(絵金役)
上森ひろみ(初菊役)
ナカヒラ ミキヒト(ギター・唄・語り)
阿坐弥(三味線・唄・語り)

【作・演出】神山てんがい
【照明】松本伸一郎(あかりとり)
【企画制作】宵晴レ座
【総合プロデュース】渦ヨーコ


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チラシ表と裏、出演者/制作者 プロフィール PDFはこちらをクリック

【後援】
高知県 公益財団法人高知県観光コンベンション協会

【協力】
★高知★ 絵金蔵、弁天座実行委員会、高木酒造株式会社、
     創業元禄初年・土佐藩御用菓子舗 菓匠 西川屋老舗 
     「あの頃」雑貨店 おっこう屋、古民家カフェ 道-タオ- 
     とさを商店、塩井政利、赤岡町の皆様
★東京★ 高知県アンテナショップ「まるごと高知」、
     高知県アンテナショップ「高知屋」、
     土佐の酒肴と音楽・南風酒場バイユーゲイト
     JazzBarサムライ、Phoenix株式会社、馬場雅夫、 
     写真撮影/Fujiyama

【ご予約】
①お名前(フリガナ) ②郵便番号 ③ご住所 ④お電話番号
⑤メールアドレス ⑥ご希望日時 ⑦ご予約人数
☆以上を明記の上、下記までメール又はFAXにてお申し込み下さい。
チケットのご購入について、折り返しご連絡申し上げます。
(E‐mail) info@kamiyamatengai.com
(FAX)0422-53-0183
☆只今ご予約受付中です。お席がなくなり次第締め切らせて頂きます。
  是非、お早目のご予約をお願い申し上げます。

★ご来場のお客様★
抽選で、ささやかですが絵金にちなんだプレゼントをご用意しております。ご来場を心よりお待ちいたしております。

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〜 絵金と妻・初菊 〜
幕末から明治にかけて土佐で活躍した異端の絵師、弘瀬金蔵。通称・絵金。
文化九年に高知城下の髪結いの子として生まれた金蔵は幼少の頃から画才に秀でていた。藩主山内侯息女徳姫出符に際し、駕籠かきの名目で供に加えられて十八歳で江戸に上り、土佐江戸藩邸御用絵師・前村洞和と、幕府御用絵師・狩野洞益に師事する。通常十年の修業期間を三年で免許皆伝となり、天保三年、土佐に帰国した。土佐藩家老・桐間家の御用絵師となったが、ある時狩野探幽の贋作を描いた嫌疑を掛けられ、狩野派からは破門、お抱え絵師の座も剥奪され、高知城下追放の処分となる。御用絵師としてそれまで描いてきた作品の殆どは焼き捨てられた。この「偽絵事件」、金蔵への妬みや嫉妬から、陥れられたのではないか…とも言われているが、真相は闇の中である。ここから金蔵の流浪の旅が始まった。放浪しながら町絵師として暮らしを繋いでいたのであろう。土佐国内を転々とし、また、上方で芝居者の中に入っていたのではないかとも考えられている。足取りの分からぬ謎の十年を経て、やがて叔母のいる赤岡の町に辿り着く。その地で町絵師金蔵は、スーパーイラストレーターとして見事に復活したのだった。「絵金」の愛称で親しまれ、多くの傑作を残している。中でも土俗的で血みどろの芝居絵は、大衆に熱狂的に受け入れられた。闇の世界を描いた絵金の作品達は後に「土佐赤岡絵金祭り」となり、夏の夜の熱気と共に現代まで受け継がれている。

そんな数奇な絵師の人生を支えた一人の女性がいた。明治九年、絵金六十五歳にて没するまで添い遂げた、妻・初菊である。初菊についての記録は殆ど残っておらず、謎多き絵金の更に上をいく謎の人である。御用絵師まで上りつめた後に流浪の身となった夫を待ち、三人の子供を育て上げた初菊とは、どんな女性だったのであろうか。絵金が亡くなってから三年後の明治十二年、初菊も後を追うように六十二歳でこの世を去った。波乱の人生を生き抜いた異端孤高の絵師・絵金とその妻初菊は、現在、高知・薊野の墓所に静かに眠っている。

2015年5月のスケジュール

<共催plan-B>
5/2【土】11:00/15:00/19:00
5/3【日】12:00/16:00

『航路(ハンロ)ー済州、朝鮮、大阪ー』
(2014年/イスクラ21企画作品/95分)
監督:キム・ジウン
出演:金哲義、金民樹、他

(3日の各回上映終了後に、金哲義によるアフタートークがあります)

チラシ画像はこちらをクリック 

キム・ジウン <プロフィール>
2003年、プロダクション「イスクラ21」設立。ドキュメンタリー『ハンパダ号40日間の記録』『終わらない脱出-脱北青少年の話』『世界発見 天地人』『都市農業』などを監督。また、釜山国際映画祭記録映像、「福岡民族遺跡踏査」記録映像 などに携わる。 2014年、ドキュメント『航路』を監督。現在、イスクラ21代表、釜山民芸総会員。

金哲義 (キム・チョリ)
1971年大阪生まれ。在日3世。朝鮮籍
1993年「劇団メイ」結成。
2002年 劇団の名称を「May」と改め、
    ライブパフォーマンス等、演劇以外の活動も行う。
    殆どの作品の脚本・演出を手がけ、また出演もしている。
2009年 劇団タルオルム代表 金民樹と、unit 航路-ハンロ-を結成。
    マダン劇という韓国の演劇スタイルを取り入れ、
    同作品を朝鮮韓国語バージョンと日本語バージョンで上演する
    という試みも行っている。
2009年・2010年・2011年
    韓国・済州島の「4.3平和マダン劇祭」に招待されるも、
    自身の持つ「朝鮮籍」により渡航許可が降りず。
    現在も済州島や釜山の劇団と共に、闘いを続けている。

金民樹(キム・ミンス)
1974年大阪生まれ。在日3世。朝鮮大学政治経済学部哲学科卒業。
2005年6月 劇団「タルオルム」 旗揚げ、代表を務める。
      作・演出に『ゆらぐ』、演出にマダン劇『4.24の風』、『トッキ伝』等がある。
      Mayの座長・金哲義と unit 航路‐ハンロ‐を結成、精力的に活動している。

入場料
前売・予約:1300円/当日:1500円
中・高生:500円(当日のみ)

予約・問合せ
090-1836-3430(池内)
080-3452-2761(和田)

主催/항로の会
共催/plan-B

 

5/9【土】20:00(開場19:30)
内野広美 ソロのオドリ
『かたまり』



uchino.hiromi.2015.5.9


15年ぶりのオドリです
内野広海でやっていましたが
内野広美にあらためました

出演:内野広美
照明・音響:ウチノカンパニイ

会場:plan-B
料金:900円

<ご連絡先>
090-2733-7657
メールご予約はこちらから

 

<主催plan-B>
2015年5月16日【土】映画上映19:00 & 講演21:00(60分前後)
映画上映「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演

監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分

講演●「テロルの季節」から──「インパクション」休刊に寄せて
深田卓(インパクト出版会)

左派の運動誌「インパクション」が昨年末に休刊した。1979年の創刊だから(創刊当時は「インパクト」)、35年間、別冊などを加えると200点を超えることになる。そのひとつひとつの「特集」をたどってゆけば、80年代、90年代、そして21世紀冒頭の問題群が次々と浮かびあがってくる。
休刊号(197号)の「編集後記」にあるように「この雑誌の周辺に、世代も考え方も違うさまざまな人が読者だったり執筆者になったりして雑誌と絡まりあい、並走しながら時代と格闘してきたのだ」。
その第197号の特集は(なんと!)「テロルの季節」。いかにもこの運動誌らしく、時代の予兆を写し取っているといえよう。この35年間は、それ以前の「過去」と呼ばれる時間帯と切れることなく結びついており、また「未来」とも陸続きの35年間である。わたしたちは何を問題とし、どのような世界を思い描いていたか?──「インパクション」編集人・深田卓さんをお招きして語っていただく。

今後の上映予定
7/18【土】

<料金>
ご予約・チラシ持参 1000円
当日 1200円
★講演のみは無料

<予約・問合せ>
090-1836-3430(池内) 
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
山谷制作上映委員会オフィシャルサイト
 
 

★完売御礼!★予約受付は終了いたしました★
大変申し訳ございません、キャンセルに関するお問い合わせは受け付けておりません。
上記「完売御礼」の表記がない場合のみご予約をお願い申し上げます。
<主催plan-B>
2015年5月17日【日】
高橋悠治+田中泯
「休みやすみ 演ってみようか!」公演

開演13時(公演中の入退場自由)
終了19時
★受付開始は12時45分から
★受付を済ませた方は出入り自由チケットをお渡しします
料金3500円
照明:アミ
スタッフ:石原淋
ご予約はこちらから

May 17th, 2015 (Sun)
Yuji Takahashi(piano) and Min Tanaka(dance)
DUO for 6 hours!
“To try this, time is unrestricted.”
Light:AMI
Staff:Rin Ishihara
start/13:00 till 19:00
open12:45open
Fee 3500Yen
RESERVATIONS
yuji-min201505.17-AA

 

▪️田中泯ソロ公演 急遽決定!▪️

2015年5月21日【木】
オドリ 田中泯『5月21日発』

開演20時(受付開始15分前)
料金2500円(予約者のみ)
・ご予約はお早めに、満席になり次第受付を終了いたします
・「キャンセル待ち」「当日券」は受付いたしません
・本公演は、年齢制限はございませんがお子様向けではございません

照明:アミ
音:石原淋

ご予約はこちらから

 

<共催plan-B>
2015年2月から開始された知念大地は連続ソロ公演のご案内!

知念大地 ダンス『命の息つぎ』

2月21日(土)、22日(日)
3月21日(土)、22日(日)
4月18日(土)、19日(日)
5月23日(土)、5月24日(日)
6月13日(土)、6月14日(日)

【開演】土曜日19:00  日曜日18:00
【開場】公演の15分前)
【料金】予約2500円  二日連続予約4000円
    ★必ずご予約をお願い申し上げます。

ご予約はこちら
知念大地(ちねんだいち)
04年 池袋の路上で大道芸と出逢い、この道を志す。以降、国内外の大道芸フェスティバルや路上で多数の芸を披露し続けている。東京中野にあるオルタナティブスペース「plan-B」で田中泯のオドリに出逢い衝撃を受け、12年 Daichi 単独 live『おもいっきりふくラッパ』をシリーズとして開始した。13年 上記公演を見ていた深田晃司監督から声がかかり、映画「ほとりの朔子」(ナント三大陸映画祭2013グランプリ・金の気球賞&若い審査員賞、タリンブラックナイト映画祭2013最優秀監督賞)にダンサー役で出演。14年 より幼少期をすごした埼玉・岡部に暮らし、更なる飛躍を求め芸を磨いている。

 

<主催plan-B>
5/30【土】
今井和雄 ソロワークス66

開演19時(開場、受付開始30分前)
料金2300円
メールご予約はこちらから

30th May 2015 Sat
IMAIKAZUO
SOLOWORKS VOI .66
Sound Improvisation Series

Open 18:30
Start 19:00
fee 2300yen
Reservation

2015年4月のスケジュール

4/10【金】20:00
4/11【土】15:00/20:00
(各日ともに開場は公演の30分前)
『帖佐ロイヤル寛徳アル』

帖佐寛徳とゆかいな仲間たち、がいない
帖佐寛徳による公開演技

演者 帖佐寛徳
作演出 北川昇吾
照明 アミ(plan-B)

チケット ¥2000
ご予約/お問い合わせはこちらから [Yellow Olla Plan]
 


chirashi

 

<主催plan-B>
2015年4月13日【月】
2015年4月14日【火】
田中泯 
「場踊りームニャムニャ」

開演20:00(開場15分前)
料金:2500円

ご予約はこちらから

Apr 13th,2015 (Mon)
Apr 14th ,2015 (Tue)
Min Tanaka solo dance

20:00start/ 19:45open
Fee 2500Yen

RESERVATIONS

 

<共催plan-B>
2015年2月から開始された知念大地は連続ソロ公演のご案内!

知念大地 ダンス『命の息つぎ』

2月21日(土)、22日(日)
3月21日(土)、22日(日)
4月18日(土)、19日(日)
5月23日(土)、5月24日(日)
6月13日(土)、6月14日(日)

【開演】土曜日19:00  日曜日18:00
【開場】公演の15分前)
【料金】予約2500円  二日連続予約4000円
    ★必ずご予約をお願い申し上げます。

ご予約はこちら
知念大地(ちねんだいち)
04年 池袋の路上で大道芸と出逢い、この道を志す。以降、国内外の大道芸フェスティバルや路上で多数の芸を披露し続けている。東京中野にあるオルタナティブスペース「plan-B」で田中泯のオドリに出逢い衝撃を受け、12年 Daichi 単独 live『おもいっきりふくラッパ』をシリーズとして開始した。13年 上記公演を見ていた深田晃司監督から声がかかり、映画「ほとりの朔子」(ナント三大陸映画祭2013グランプリ・金の気球賞&若い審査員賞、タリンブラックナイト映画祭2013最優秀監督賞)にダンサー役で出演。14年 より幼少期をすごした埼玉・岡部に暮らし、更なる飛躍を求め芸を磨いている。

 

2015年4月25日【土】19:00開演
2015年4月26日【日】18:00開演
★両日ともに開場は開演の15分前より
私の子供=舞踊団
ソロシリーズ『イマダンス』

3/25 天野洋幸、黒田 真史、渋谷雅子
3/26 安奈、諏訪一明、瀬口健作
(ダンサー出演順はまだ未定)


kirari300


【構成・演出】 田中泯
【照明】 Ami  
【音響】 石原淋

料金 
予約2,000円 当日2,500円
☆予約完了後のキャンセルはキャンセル料が発生します。
☆キラリふじみでの取扱はございません。
ご予約はこちらから

お問合せ
富士見市民文化会館キラリふじみ
tel 049-268-7788 〒354-0021埼玉県富士見市大字鶴馬1803-1

主催 公益財団法人キラリ財団 
提携plan-B

2015年3月のスケジュール

<共催plan-B>
山本光洋 ソロライブ
☆2015年、ソロライブついに第10弾!☆
plan-B公演「かかしになるために⑩」
3/6【金】19:30
3/7【土】15:00/19:30
3/8【日】15:00

★受付開始=開演の1時間前 
★開場=開演の30分前

2005年に始めたこのシリーズも何とかひと区切りの10年です。
だから今回はほら、チラシもちょっと色つけて…
おまけに3日間もやりますよ。色々と用意して待ってます。
山本光洋



yamamoto.smoll.2015.3.6-3.8

作・演出・出演:山本光洋
演出協力:新堂雅之
音響・照明:松田充博
写真:伊藤雅章
フライヤーデザイン:京(kyo.designworks)
企画制作: 山本光洋
制作協力: ACC(アフタークラウディカンパニー)
制作補佐: 矢野靖人

■チケット料金 要日時指定(全席自由席)
予約¥2,300 当日¥2,500
☆公演当日、受付にてご精算
☆受付時にお配りする整理券番号順にご入場
☆当日券は開演1時間前より受付にて発売

■チケット予約・お問い合わせ【山本光洋Office】
★予約受付期間/2015年2月5日(木)〜3月3日(火)
TEL 03-3951-1999(平日10時-17時)
FAX03-3951-1999(24時間受付)
e-mail info@koyoworld.com
☆お名前・希望日時・枚数を明記の上お申し込み。
 ご返信を持ってご予約成立となります。
☆予約受付期間以降は当日券のお取り扱いとなります。

会場の都合により、お席に限りがありますので、
必ずご予約の上ご来場ください。

山本光洋オフィシャルサイト
山本光洋プロフィール
 



2015.3.14sanya-jingi

<主催plan-B>
3/14【土】映画上映19:00 講演21:00
映画上映「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&講演

監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分

講演★「弾はまだ残っとるがよ、一発残っとるがよ」
 ―追悼・菅原文太―
   映画監督 藤山顕一郎

  昨年11月28日、菅原文太が亡くなった。そのひと月前の11月1日の沖縄知事選挙「オナガ雄志 うまんちゅ 1万人大集会」で、彼は映画『仁義なき闘い』における台詞を引用した応援演説で会場の1万3000を超える人びとに熱い想いを語った――
「仲井真さん、弾はまだ残っとるがよ、一発残っとるがよ」
「この台詞にこめられた意味は彼自身の存在論的意味に於いて、あまりにも政治的だ。これほど現在、この国に於ける政治状況全般を比喩的に包括し方針を提起した言葉は在るまい、少なくとも僕はそう感じる。それは約40年前、東映京都撮影所の熱気に満ちたセット、深作欣二監督の発する、ヨーイ・スタートの掛け声、カチンコが鳴る、〝弾、もう一発残っとるがよ〟と、同じ台詞が彼の肉体から発せられる。カチンコを打つのは僕だ。レインコートに赤腕章を巻いている。すでに終わったはずの冬季闘争なのだが、僕は東撮地区から始まっていた『東制労闘争』に参加していて臨戦態勢を解いてはいなかった。そんな僕に対し彼は、いつも暖かい目線を送ってくれていて…」
(藤山顕一郎)


2015.3.14sanya.jinginakitatakai650


 12月「今、最も危険な政権(菅原文太の言葉)」である安倍政権の仕掛けた総選挙で、沖縄では自民党候補に対する「オール沖縄」候補が4戦全勝、それを彼が知ることはなかった…
 
 今回、『仁義なき闘い』シリーズで助監督をつとめ、菅原文太と公私とも懇意にしていた映画監督・藤山顕一郎さんに「菅原文太」を語ってもらう。

☆予約
チラシ持参 1000円 
当日 1200円
講演のみは無料

☆予約・問合せ
090-1836-3430(池内) 
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
http://homepage3.nifty.com/joeii/

★今後の上映予定★
詳細は決まり次第掲載いたします。
5/16【土】
7/18【土】
 

<共催plan-B>
2015年2月から開始された知念大地は連続ソロ公演のご案内!

知念大地 ダンス『命の息つぎ』

2月21日(土)、22日(日)
3月21日(土)、22日(日)
4月18日(土)、19日(日)
5月23日(土)、5月24日(日)
6月13日(土)、6月14日(日)

【開演】土曜日19:00  日曜日18:00
【開場】公演の15分前)
【料金】予約2500円  二日連続予約4000円
    ★必ずご予約をお願い申し上げます。
ご予約はこちら
知念大地(ちねんだいち)
04年 池袋の路上で大道芸と出逢い、この道を志す。以降、国内外の大道芸フェスティバルや路上で多数の芸を披露し続けている。東京中野にあるオルタナティブスペース「plan-B」で田中泯のオドリに出逢い衝撃を受け、12年 Daichi 単独 live『おもいっきりふくラッパ』をシリーズとして開始した。13年 上記公演を見ていた深田晃司監督から声がかかり、映画「ほとりの朔子」(ナント三大陸映画祭2013グランプリ・金の気球賞&若い審査員賞、タリンブラックナイト映画祭2013最優秀監督賞)にダンサー役で出演。14年 より幼少期をすごした埼玉・岡部に暮らし、更なる飛躍を求め芸を磨いている。

 

<主催 plan-B>
3/24【火】19:30相倉久人パフォーマンス・ジョッキー「重力の復権」
Performance Jockey/ Hisato Aikura “Restoration of Gravity”
予約/当日¥800

ご予約はこちら

 

<主催plan-B>
3月27日【金】

石原淋 ソロダンス

「続・続・続・続『野をさがす』」

開演20:00(開場15分前)
演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平
料金:2500円
会場:plan-B


rin.chirashi.2015.3.700


<plan-B>★入り口は中野通り沿い
〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
TEL03-3384-2051(当日の道案内のみ)
ご予約フォーム

Mar 27th, 2015 (Fri)
Rin Ishihara solo dance
“Seeking in the Wilderness”
Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara

Sound:Shiro Murakami
Light:AMI
stage design:Junpei Mori
20:00start/ 19:45open/ Fee ¥2500

RESERVATIONS
[Reservation form]

 
<共催plan-B>
3/28 【土】20:00 、3/29【日】19:00
櫻井郁也ダンスソロ『サイレントシグナルズ』
SAKURAI IKUYA DANCE SOLO “SILENT SIGNALS”

★ロビー開場は開演20分前。整理番号順のご入場(前売・予約の方優先)
★開演後にご来場頂く場合は、すぐにご入場できない場合があります。ご了承ください。

言葉を消して、ともに震える。
夜より深い闇を、共犯する。
ゆるやかに墜落する。
痙攣する。
心より遠い場所に、降りそそぐシグナルたち。
ともに光を懐妊するため、あらゆる言葉を消して、息を交える。
そして、そこから…..。
櫻井郁也 


signals_flyer-f.500


【料金】 
当日3000円(開場時発売/残席分のみ先着順)
予約2800円(当日お支払い/前日まで受付)
前売2500円(事前振込/〆切=3月20日) 
学割2000円=中高大専・学生証提示(前売のみ)
★各回50席まで。なるべくご予約ください。

【スタッフ】
ダンス・光・音:櫻井郁也
美術・衣裳:櫻井恵美子
企画制作=十字舎房
共催=plan-B

【プロフィール】
《櫻井郁也 Sakurai Ikuya》舞踊家。1964年、奈良県生。笠井叡に師事。1997年、美術の櫻井恵美子と共にダンスアートユニット「十字舎房(cross-section)」を設立。共同で創作活動を行い、現在まで40余の作品を発表。2006年ポルトガル招聘公演、2012年ルクセンブルク招聘公演、「ダンス白州」(2001,2006~09)、NHK番組振付(2002~07放送)、「越後妻有アートトリエンナーレ」(2012)、「いちはらアートミックス」(2014)など、活動を展開しつつ東京plan-Bでのソロ公演を持続する。日本大学芸術学部卒、同・芸術研究所修了。近作に『Hakobune:方舟』(2012・ルクセンブルク)、『Dance of the Dead』(美術・David Brognon、Stephany Rollin/2013・東京)、「CHILD OF TREE」(2014・東京)など。

【チケット申込み/予約・問合せ】《十字舎房》 
チケット申込フォーム
☆電話 080-3507-3860 
☆メール juujishabou@gmail.com

①「予約(当日支払い)」か「前売(事前振替)」どちらか
②ご来場日時と枚数
③お名前(フルネーム)
④TEL(緊急連絡先)
⑤「前売」の場合「チケット発送先ご住所と郵便番号」必ず記入。
☆公演日当日のお問い合わせは 03-3384-2051(plan-B)

【公演サイト】
櫻井郁也/十字舎房オフィシャルHP
  (公演ページ&チケットフォーム2月上旬オープン)
櫻井郁也ブログ (最新情報・随時更新中)


signals_flyer-b-2.400

《English info》
SAKURAI IKUYA DANCE SOLO “SIGNALS”
Saturday,28th March. 20:00 / Sunday, 29th March. 19:00

Sakurai Ikuya is a dancer/choreographer who became a pupil of Kasai Akira. Until this date, he has created and performed more than 40 dance pieces. 2000: Participated in “Theater X(cai)” International Dance Festival Tokyo. 2001and 2006-2009: participated continuously in “Dance Hakushu” Festival. 2002: Choreographed for NHK educational TV programs. 2006: Invited from 10th “a sul” Contemporary Dance Festival in PORTUGAL. 2012: participated in Echigo-Tsumari Art Triennale Niigata Japan. 2012: Invited from “Centre culturel r gional Dudelange”, and “Centre de Cr ation Chor graphique Luxembourgeois” , LUXEMBOURG. 2014: participated in Naka-Boso International Art Festival Japan.

【staff】
Dance, Choreograph, Lighting design, Sound and music composition = Sakurai Ikuya / Art installation, Costume = Sakurai Emico / Production = CROSS-SECTION / Coproduction= plan-B

【Fee】 ¥3000 (¥2800 reservation)

【Ticket & Contact】 SAKURAI IKUYA / CROSS-SECTION
OFFICIAL WEB SITE
☆e-mail =juujishabou@gmail.com
 

2015年2月のスケジュール

<主催plan-B>
2015年2月1日【日】
今井和雄 ソロワークス

開演19時(開場、受付開始30分前)
料金2300円


imai.kannkoku.rogoiri.8.5-2


2015.2.1S Sunday
IMAIKAZUO
SOLOWORKS Vol.65
Sound Improvisation Series

open18:30 start19:00
fee 2300yen

 

2015年2月6日【金】 、2月7日【土】
重森一(un-pa)ソロアクト 
「デクノボー 童貞、宮沢賢治」

2/6 開演20:00
2/7 開演14:00/18:00 
☆各日 開場は開演の30分前

作・演出・出演:重森一(un-pa)
親に反撥しながらもその脛をかじり続け、童貞を貫き、
生活実感のない理想主義者として生涯を終えた宮沢賢治。
戦争前夜のきな臭い時代背景にあって、
うかばれない無名の詩人はなにを夢想するのか?
「聖人」としてではなく「ニートでパラサイトなボンクラ男」
としての宮沢賢治をコミカルに描くソロアクト。

料金:予約2000円 当日2500
予約・問い合わせ:shigemori.1@ktj.biglobe.ne.jp


HajimeShigemori600


<プロフィール>
1996~99年 ダンスカンパニーNomade~sに参加。
1997年頃からダンスやパントマイムなどの
身体表現を取り入れた独自のソロパフォーマンスを始める。
既成の価値観に茶々をいれつつ人間をおかしくも哀しい存在として描く作品が多い。
また2003年よりロービングパフォーマーun-paとして活動開始。
国内外のイベント、大道芸フェスティバル等に多数出演。
2006年日テレART DAIDOUGEI 審査員特別賞、
2010年天保山ワールド・パフォーマンス・フェスティバル 大阪市長賞受賞。
ダンサーとしては伊藤キム、遠田誠、カワムラアツノリ作品などに出演。
現在は斉藤栄治主催「世界装置」メンバーでもある。

 

村上理恵 ソロダンス『ひかり』
2月14日(土) 開演19時(開場30分前)

「愛媛でうまれ、愛媛で踊りを始める。踊ることが大好きだったが、自分の踊りは大嫌いだった。それでも何故だかやめられずに踊り続けていたら、気づけば「踊ること」は呼吸をすることのように必要で自然なものになっていた。……些細なことにも一喜一憂し浮遊する身体、そこにあふれるものたち。それを愛でながら、おもいきり良く、この身を投げたい。
村上理恵


murakami.350


料金 2000円
予約・問合せ/090-8973-5685(村上)
plan-Bへのご予約はこちら

 

<共催plan-B>
2015年 知念大地plan-B連続ソロ公演はじめます!

知念大地 ダンス『命の息つぎ』

2月21日(土)、22日(日)
3月21日(土)、22日(日)
4月18日(土)、19日(日)

【開演】土曜日19:00  日曜日18:00
【開場】公演の15分前
【料金】2500円 
ご予約はこちら


20141201-04b


知念大地(ちねんだいち)
04年 池袋の路上で大道芸と出逢い、この道を志す。以降、国内外の大道芸フェスティバルや路上で多数の芸を披露し続けている。東京中野にあるオルタナティブスペース「plan-B」で田中泯のオドリに出逢い衝撃を受け、12年 Daichi 単独 live『おもいっきりふくラッパ』をシリーズとして開始した。13年 上記公演を見ていた深田晃司監督から声がかかり、映画「ほとりの朔子」(ナント三大陸映画祭2013グランプリ・金の気球賞&若い審査員賞、タリンブラックナイト映画祭2013最優秀監督賞)にダンサー役で出演。14年 より幼少期をすごした埼玉・岡部に暮らし、更なる飛躍を求め芸を磨いている。


20141201-03b


写真:知念大地 路上パフォーマンス 知念大地オフィシャルサイト
 

<主催 plan-B>
2/27【金】19:30相倉久人パフォーマンス・ジョッキー「重力の復権」
Performance Jockey/ Hisato Aikura “Restoration of Gravity”

予約/当日¥800
ご予約はこちらから